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ギターと本が大好きな50歳おばさん。福井に生まれ、育ち、今も福井にいます。多分、もうずっと福井でしょう(笑)。
同級生だった夫「茶戌」と、大阪で修行中の娘「ちん」、私、の家族3人がドタバタと暮らしています。
  1995年2月に慢性骨髄性白血病を発病して20年、発病から15年間、毎日、インターフェロン投与(1200万単位/日)で、どうにか頑張ってきましたが、2009年は長年のインターフェロン投与による肝炎から肝硬変を併発し、インターフェロンを休止し、新たな闘いが始まりました。 2014年には寛解状態だった白血病が再発し、舌上皮内ガンの切除手術も受けました。
それでも楽しく生きて生きたい。…そんな日々の思いを、昔あこがれた深夜ラジオのDJ気取りで綴っていきたいと思っています。よろしく。
*ブログの中で、私の好きなアーティストやアルバムに関する写真、歌詞、作品等を著作権保有者の方に無断でアップすることがあります。できるだけ、いい作品を紹介し、著作権保有者の方にメリットがあるようにとの思いからの行為ですが、関係者の皆様にご迷惑をおかけするようなことがあれば、即刻削除いたしますので、どうぞご容赦ください。
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As Time Goes By

慢性骨髄性白血病とお付き合いして21年目。インターフェロン投与で頑張ってきましたが、とうとう肝臓が薬剤に耐えきれず、肝硬変にまで進んでしまいました。さらに2014 年3月、寛解状態だった白血病が再発し、舌上皮内ガンの切除手術も受けました。現在は、グリベック投与で頑張っています。
医療の進歩に期待と感謝しつつ、音楽を楽しみながらHappyに過ごしていきたいと思っています。
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    ○●○  幸せそうな人たち:加川良  ○●○
    夢のおまつりようやく お陽さまが戻って来た今日の福井です
    けれど気温は以前ほど上がらず…
    北海道では雪の便り
    今、プランターで白い実をつけた今年最後のイチゴは、熟さないまま終わるのでしょう
    ひどい寒がりになってしまった私は、ファンヒーターが恋しいけれど、まだ灯油の入れ替えが出来ておらず
    昨夜は暖房をつけても震えが止まらなかった
    今から こんなことでは、この冬は どうなるだろう、と、今から不安でいっぱいです

    灯油の入れ替え…
    私は灯油は生協の配達を利用しています
    いつもなら、3月くらいから注文を調整し始めて、最終的にファンヒーターを仕舞う頃には使い切るようにしているのですが
    今年は、ちょうど その時期に入院していて、かつ、その当時は茶戌も単身赴任で家にはおらず、どうにも使い切ることが出来なかったのです
    ファンヒーターの中の灯油入れのみならず、ポリ缶にまで残っている始末
    行きつけのガソリンスタンドで引き取ってもらわなくちゃ…と思いながら
    重い物を持って玄関の石段を上り下りするのは、まだ自信がない私なのです


    10月7日は、病院受診日でした
    腹部エコー検査、胃カメラ、血液検査たくさん、それに、口腔外科の検診と、盛りだくさんでした
    朝食抜きで 朝8時前に病院に到着するも、帰宅は15時
    心底、疲れ切ってしまいました(+_+)
    検査、診察共に、行った先行った先で1時間は待つのですから…
    いくらなんでも予約してあるのに、なぜ?と思ったら、研修医が研修していて、同じ検査を、研修医がまずやり、その後、指導医がやってみせる、ということを繰り返していたのでした(T_T)

    腹部エコーは、主に、腹水の状態や脾腫(でっかくなった脾臓)を見たのですが、これは特に悪化はなし
    胃カメラは、主に静脈瘤の様子を見たのですが、これも、特に悪化している様子はなく、ホッとしました
    でも、胃に たくさんの小さな出血班がみられました
    この前日も、夜中に胃が痛くなって眠れなかったのです
    抗ガン剤が飲み薬なので、それで胃が荒れるのだと思われ、訴えてみましたが、これはもう、どうしようもないということでした
    血液検査も、異常ではあるものの、この程度は仕方ない、とするしかない範囲で、ホッとしましたが、胃の調子が悪いのは、その後も変わらず…
    そもそも、この食いしん坊の私が、あまり食べることが出来なくなりました
    「美味しそう♪」 と思っても、ひと口ふた口食べると、もう箸が進まなくなる
    入院中は、1Kg減程度だった体重も、退院後4ヶ月で6Kg減ってしまいました
    もともとが豚だったので、このくらいの体重減少は平気ですが、このペースで減り続けて行くのは問題なので、なるだけ高栄養の物を摂るようにしています
    尤も、ステロイドの影響で顔がムーンフェイスになっているので、久しぶりに お会いする方からは「肥えたね」と言われることも多いですが(^_^;)
    また、舌の手術痕は まあ、順調とのこと、多少の痛みや引き攣り感は手術したんだから仕方ないよと、これもまた、「仕方ない」で終わる診察でした
    口唇ヘルペスは、一応治癒したと思うのですが、なんとなく、痕がまだ痛かったりして、帯状疱疹が出ないか、頭がヒリヒリするたびにドキドキしています


    体調と気分が連動しないよう、心がけているつもりの私ですが
    やはり、気が付くと何も出来ずに1日が終わる毎日
    ギターを弾く気にもなれず
    最近では、一時期 少し治まっているかのように思えた手足の指先の痺れが また酷くなってきて(たぶん、寒くなって来たからと思われる)、「ああ、もう この痺れはなくなったと思っていたのに、やっぱり残るんだな」と、ガッカリ
    弦を押さえる左手は どうにかなるものの、弦を選んで弾く右手の方は、今まで通り弾いたのでは弦を間違えてしまったりして、つくづく、見えないのに正確に弾いておられる長谷川きよしさんなどは、本当にすごいなあ、と感心するのでした(^_^;)


    さて、暗い病気の話は この辺で ひと休み、
    12日に、大好きな加川良さんの「夢のおまつり」に行ってきた話…
    2000年に函館で始まって以来、毎年 日本のどこかで開催されてきたこのイベント、2007年の愛媛を最後に しばらく開催されずにいました
    今回、福井のリゾート施設「リライム」社長の石川さんが、ご自身、良さんのファンで これまでのおまつりに参加されていたこともあって手をあげて下さり、久しぶりに、しかも福井で、開催されることになったのです
    前夜祭から盛り上がっていましたが、私は前日は都合がつかず、おまつり当日と打ち上げに参加しました
    正直、体調も思わしくなく、行く前は少し気が重かったのですが、今回はブログ仲間のkey-sanが石巻から来られて、初めてお会いできる、また、同じくブログ仲間のikuさんも京都から来られて、こちらは7年前の名古屋・拓郎さんライブ以来の久しぶりの再会、ということで、「行ったらきっと、『来てよかった』って思えるから」と自分に言い聞かせて行きました

    そして、当然、「行ってよかった」になりました(^^♪
    ライブの途中は話も出来ず、打ち上げでも、そんなには話し込めませんでしたが、key-sanともikuさんとも、いろいろ お話しさせていただいたし、元気を戴きました(^o^)丿
    また、打ち上げで良さんと お話しし、一緒に写真を撮ることも出来て、満足♪

    今回、有山じゅんじさん、金森幸介さんもご一緒のステージ、やっぱり何度見ても、有山さんのギターは素晴らしかった!

    そして…良さんの歌、「おまつり」で、みんな楽しんでおられるのに、なぜか私は、どうにも「幸せそうな人たち」で涙をこらえることが出来なくなってしまったのでした…
    少しでも曲を多くやろうと思われたのか、それとも長丁場で客が飽きるのを防ぐためか、それとも良さんご自身が飽きていたのか(笑)、どの曲も、気持ち早めのリズムでしたが(^_^;)


    泣いたり笑ったりしながら
    今年も早、残すところ3ヶ月を切ってる
    こうして 1日1日歩いて行くのでしょう
    「滅びて行く道の上」を…


    今宵もあなたに素敵な夢が訪れますように…


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      | 加川良 | 18:20 | comments(11) | trackbacks(0) |- pookmark
      ○●○  つれづれなるままに:加川良  ○●○
      アウト・オブ・マインド外は空気が冷え込んで 2月〜如月を感じさせる夜です
      今日の福井は雪模様
      日中、大きな花びらのような雪があとからあとから降る時間があって 見る間に積もって行きましたが1時間ほどで止み、やがて溶けて行きました
      もう 雪かきをしないといけないようなドカ雪はないといいな
      3月に入っても なごり雪は必ずあるけれど

      14日はバレンタインでした
      今年の誕生日で48になるけれど
      これまで1度も バレンタインを 「いいイベントだ」と思ったことがない
      仕事の契約が「出勤は自由」という条件になってからは
      なるだけ14日は どこへも出かけないようにしてる
      でも 今回は こうして家でギターを抱えることもないまま 毎日過ごしていても仕方ないから、と、ぷかぷかに行きました
      仕方なく チョコレートを持って…

      これまで バレンタインに告白なんて出来たためしはなく
      …だいたい、告白できる勇気があるなら、バレンタインじゃなくても出来るでしょ、って話で

      バレンタインだから、って、告白した後の気まずさは何も変わらないと思うし
      告白しなかったらしなかったで なんだか気まずかったり
      いつも いや〜な1日だったなあ、と思う
      社会人になってからは 義理チョコいくつ用意すべきか、どれくらいの相場の物にすべきか、そんなことに神経を使うのも面倒で
      最近は「友チョコ」とかいって女友達同士でチョコを交換する習慣まで出来たようで
      バレンタイン前はいつも ちんが 「友チョコ」なり、バスケ部のメンバーへの「義理チョコ」なりを作るのを手伝いながら
      「めんどくさいねー」を繰り返し
      とにかく 色気のない私です
      料理は大好きなのですが 甘いものがそんなに好きじゃない私は、お菓子作りはめったにしないのでした(^_^;)

      まあでも 今年は またバレンタインを迎えられて そこも通り過ぎたことに感謝でもしようかと思います


      新しい年になって あっという間に1ヶ月過ぎたと思っていたのに
      気が付くと 2月も半ばを過ぎている
      ライブに出させていただく返事はしたものの
      一向にギターを弾きこむ気になれず…
      未だ アレンジさえ考えていない曲も…


      生きれる、きっとまだまだ生きれる、と思っているけれど
      何かのきっかけで その思いは あっという間に崩れてしまう
      もう 次の瞬間が保証されないような気がして眠れないことも
      …そんな時は ひたすら 深呼吸して
      心拍を少なく 血圧を低く を心がけながら
      目を閉じて 眠りに入るのを待っています

      やらなくちゃな、と思ってることを すべて 先送りにして
      毎日 何をしているのかな、私、という思いで夜を迎えてる
      明日こそはやるぞ、って 毎日 思ってる…(>_<)


      ライブのアレンジが決まらないのは
      自分の技量がないからに他ならないのです
      いつも どなたかに「よぴちらしいね」って言われただけで
      もう 変えなくちゃいけないような気になってしまう
      「ああ いつも 同じことばっかりやってるからだ、弾き癖が強いから」って…
      何か 他の弾き方、歌い方を考えなくちゃ、って焦ってしまって
      …でも やっぱり 出来なくて

      ずっと自分の部屋や 結婚してからはリビングで自分勝手に弾き続けてた その癖は
      今更 変えることが出来ない
      もとより 新しいことを練習する根気もないし


      そんなわけで 今は もう、いつもどおり弾いて いつもどおり歌うしかなく
      そのことの「言い訳」を 自分自身にしてる状態です
      「私は 私の気に入るように」って…


      今日セレクトした曲は 大好きな良さんの曲
      ブログ仲間のコックンさんがアップしたものをリンクさせていただきました
      私には この曲ほど 気風よく 周りを切り捨てて 自分を保つだけの勇気がないけれど
      それでも この曲には いつも励まされる
      仕事が出来るひと
      体力があるひと
      美しいひと
      やさしいひと
      正しいひと
      ギターやピアノや歌が上手なひと
      所詮 そんなひとと私は 足の文数だって違うんだ

      今を 楽しんで生きていく
      それを繰り返して行きます
      移り変わっていくものは 好きに流れて行けばいい…

      こんな私に お付き合いくださる皆さま
      本当に 本当に ありがとうございます



      …今宵もあなたに素敵な夢が訪れますように…。


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        | 加川良 | 01:01 | comments(14) | trackbacks(0) |- pookmark
        ○●○  コオロギ:加川良  ○●○
        親愛なるQに捧ぐ「夏祭り」の類も ほとんど終わり、福井も、先日の永平寺大灯篭流しで ひと夏のイベントが終わったような気がします。
        これからのイベントは、もう「秋」の名前、たとえば「収穫祭」のようなものになって行く…
        そっか、秋は収穫の時なんですね。よく、人生は季節に例えられるけれど、その場合、私の世代は秋になる。
        収穫、か…うーん、、、(^_^;)

        私の今年の夏は
        なんだか とても速かった…
        暑いなぁ、こんな日がいつまで続くのかな…と 毎日思ってた頃は
        夏はとても長く感じられたのに

        もちろん 
        いくらか経験を積んで
        この暑さが いつまでも続かないことを学習したから、ということもあるけれど
        やっぱり それを忘れていられる時間を過ごせたから、が1番大きいと思います。
        本当に有難いことです。
        一時は こんな時は もう来ないかとさえ思えたのに…

        今夜
        ちんが久しぶりに帰って来ます
        茶戌が小松にいた頃は 日曜夜は小松へ戻るのを兼ね
        金沢まで足を延ばして 日曜夜の お客様の少ないフォーク酒場で
        しっぽりと 好きなことをやるのが常でしたが
        ちょうど茶戌が小松を離れる頃から フォーク酒場たちは
        集客のために 日曜夜にはライヴをすることが多くなりました。
        今は 日曜夜には野洲に戻らないといけないので金沢へは行けない
        …でも、なんとか27日は半日だけ休みを戴けたので
        久しぶりに 日曜夜のライヴに行くことが出来ました。

        帰り道 車を走らせながら
        明日夜は ひとりの時間でゆっくりして、
        そうだ、その次の日は ちんが帰ってくるんだなぁと思ったら
        …茶戌が小松へ行き
        続いて ちんも 京都へ行き
        初めて 家にひとりになった時の
        あぁ、もう、「何時までには帰らなきゃ」とか
        「今日のご飯は何をしたらいいかな」とか
        考えなくて済むんだ、と初めて実感した時のワクワク感と
        それから 
        毎日 寝る時に ちんのベッドに ちんがいないことを実感しては
        泣いてばかりいたことを 思い出して

        …時間 って やっぱり すごいな…って思いました。

        今は 落ち着いていれるもんな、って…。
        むしろ、ひとりの時間を 楽しんでいたりする…


        じゃ、ホントに この世の中で「ひとりきり」だったら
        この自由はあるのかというと
        それは「自由」ではなくて 「さみしさ」になるんだろうな、と思う
        私は今、とてもいいバランスにいるんだ、と、
        あらためて 感謝せずにはいられません…


        福井は未だ毎日 35度を超す猛暑日が続いています。
        時には、夜になっても暑さが続くことも。
        でも、梨や早稲種の稲の収穫も始まり、
        朝晩には 少し涼しい風が吹いたりして
        確実に 秋が来ています…

        小さな生き物たちは それを敏感に感じとっていて
        花は少し元気が出て来たし
        お米の虫もいなくなり
        ご飯がいたむのも遅くなり。

        ただ
        まだ こおろぎの鳴き声は聴けていません…
        そういえば ヒグラシやツクツクボウシの鳴き声も…


        今日 セレクトした曲は
        大好きな 良さんの曲。
        ひとりがいい、なんて言えるのは
        幸せの証拠。
        それが見えずにいるのは さみしいこと…

        インターフェロンの副作用が特に強い頃は
        人と会うのが億劫でならなかったし 怖かった
        でも 今は 出来るだけ たくさんの人と会って
        通りすがりで もう 会うことがない人でも こころの通う瞬間があって
        …そんな時間が 幸せでならない
        昔の私が ようやく戻ってきました…


        ちんも
        帰って来たって 家で過ごすわけでもなく
        毎日 友達と飲み明かすのでしょう
        それが分かっていても
        布団を干して待っている バカよぴちです…(^_^;)


        …今宵もあなたに素敵な夢が訪れますように…。


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          | 加川良 | 17:47 | comments(8) | trackbacks(0) |- pookmark
          ○●○  祈り:加川良  ○●○
          駒沢あたりでまた 白い朝を迎えました…。
          雪になるたび
          今年は 積もるほどの雪はもう これで終わりかな、と思うのに
          やっぱり そう甘いものでもなく…。
          夕方、少しずつ「あ、まだこんなに明るさが残ってる」と思うことが 今の唯一の「春からの手紙」です…。
          今はまた 「雪雷」が…。
          今夜は まだ少し 積もるようです…。


          今日は どの曲にしようか
          つまりは 何を書こうか
          ずいぶん 迷いました。
          ホントは のんびりとした恋の曲で
          春気分の記事にしようと思っていました。

          けれど
          今の気持ちは 正直 少し 動揺しています…。
          それを記事にしたら
          他人様どころか 自分にさえ どうにもならないことについて
          ただ グダグダと書くだけに過ぎません。
          でも、やっぱり 敢えてそれを書こうと思いました。
           
          せっかくブログをやっているのだから
          そんな「気持ちの揺らぎ」のようなものを
          記録として綴っておいて
          あとで 「そんなこともあったな」って 笑えたらいい、
          …そう思いました…。


          昨日は 血液内科の受診日でした。
          このところ、血液内科の受診は
          「変わりないですか」「はい、変わりないです」の繰り返しで
          まるで 株主総会が「シャンシャン」と終わるかのような気持ちでした。
          もう自分は 半分くらい白血病患者ではなくなっているかのような錯覚さえあって
          それなのに 肝硬変に至るまで抗がん剤を使い続けた主治医に対して
          恨むような気持ちさえありました。
          いや、それは今でも 多少ありますが…。
          途中で薬を変えていたら、こうは ならなかったように思うので…。

          けれど 今回
          前回受診時にやった染色体検査の結果が出ていて
          少し 異常染色体の数が増えて いわゆる「異常値」の範囲に入っていました。
          普通の人でも0ではなく
          これまでは 私も0ではないまでも、「普通」の人と同じ範囲まで
          抑え込まれていたのです…。

          でもまだ、ほんの少し上回っただけ。
          だから、主治医は、次回受診時にまた検査しようと、再検査の選択を。
          ただ
          「インターフェロンやめて どれくらいになりますかね…?」
          「もう2年になります」
          「あぁ…」
          と、まるで、「あぁ…」のあとは、「それじゃあ、仕方ないですね」とでも続くような そんな会話…。

          また悪くなった場合の抗がん剤の選択について
          もう2度と失敗したくない私は
          そのことについて 自分の意見を話し
          主治医に
          「あまり気にしないでくださいね、誤差かもしれないから…。ほんの少し悪いだけですから」
          と 念を押されて診察室を出ました。


          帰り道、どうしても涙がこみ上げて来てしまって
          …別に 抗がん剤を始める、というだけで
          すぐに死に至るわけでもないことを知っているし
          だから
          最初に 自分の病気を知った時とは全然違った気持ちなのですが

          涙がこみ上げて来てしまったのは
          たぶん いわゆる「青天の霹靂」かのような
          衝撃というか 動揺だったのだと思います…。

          ただ
          昨日はホントに忙しくて次から次へと 仕事の電話やメールが相次いで
          それに対応しているうち 悪いことを深く考え込まずに 
          そのうち 少しずつ 落ち着いて行くことが出来ました。

          最初に発病した頃は
          結婚さえも悔やんでしまうほど
          仕事に没頭していた頃。
          発病は それに対する罰のように思えた。
          その後も、少し病状や気持ちが落ち着くと 仕事がしたくなって
          少し力を入れ始めると 悪くなって…の繰り返し。

          今回も また そうなんだろうか、と思ったりします…。

          でも
          死んだような毎日を積み重ねるのは 
          今は もう やめたい気持ちが大きい…。
          これまでは ちんがいたので
          ただ 生きながらえるだけでも
          ちんにとっては 価値のあるものかもしれないと思った。
          今は ちんも巣立ち
          茶戌にとっても
          ただ 生きながらえることだけが 価値があることではない気もします…。

          とはいえ
          ホントに その場に望んだら
          また どんな気持ちになるのか
          自分でも 分かりませんが…。


          そう、悪くなっていると確定したわけではないのです。
          ホントに五分五分、それどころか今は、「きっと 大丈夫だろう」が ほんの少し優勢なくらいの気持ちでいます。


          今日 セレクトした曲は 大好きな良さんの曲。
          こんな雪降る夜は
          静かに 聴いて 気持ちを落ち着かせたい…。
          コーラスは Lazy Hipのどなたかなのでしょうか…?
          それを再現できないからか、
          ライヴで 良さんがこの曲を歌っているのを聴いたことがありません…。
          ギター1本で 雰囲気が出せる曲だと思うにも拘らず…。

          こんな夜は
          数年前、NHK「フォークの達人」に出演された時の録画DVDでも観たくなる…。
          今夜は 茶戌が帰宅するので無理かもしれないけれど
          (我が家は狭いので 過ごせる空間はリビング1つしかありません…(^_^;))

          来週にでも 静かに 良さんのライヴの中で過ごす時間を作れたら、と思います。



          …今宵もあなたに素敵な夢が訪れますように…。


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            | 加川良 | 18:27 | comments(12) | trackbacks(0) |- pookmark
            ○●○  愛をうたってみせるほど:加川良  ○●○
            駒沢あたりで梅雨が明けたかと思ったら、連日の猛暑。
            都市圏では熱中症での死亡者が毎日、ニュースで報告されています。

            人の身体は「順応」していくもので、ある程度その土地にあった身体になっていくものなのでしょうが、ここのところ加速度がついて暑くなっている日本では、日本人の身体の順応が、とてもではないが、ついていけてないのでしょう。

            私は、昔から暑さに弱い気がする。
            ものすごい汗かきで、ずっと体育会系で運動もやってきましたが、お陽さまにあたっているだけで疲れてしまうところが、昔からあったように思います。
            特に、練習中の動きが少なく(というか、待ち時間が長そう)、さんさんと陽が照る中での「野球部」の練習などは、私には、全く向いてないなぁと、いつも、感心したり同情したりしながら見ていたものでした。

            そのうえ、長年のインターフェロンの大量投与は、私の免疫系を全く別物にしてしまい(まぁ、そのおかげで、ある意味、染色体が転座した自分の白血球の遺伝子さえ、つぶすことが出来たのだと思いますが)、少し、日光アレルギーになってきたようです。
            数年前から、夏場はちょっと外に出ただけでも、洋服から出た部分の肌が、赤く、痒くなって困っています。
            知らない間に掻いているようで、掻き傷がそこらじゅうに出来て、なお、赤い。
            ただでさえ食道静脈瘤が出来てきた頃から、上半身に、毛細血管が赤く浮き出たような(これの、ひどいのを「クモ状血管腫」という)ものがたくさん出来てきて、
            もう、暑くても、首回りが開いた服は着れないかなぁ、と悲観していたところに、
            さらに、アレルギーでまで赤くなるとなると…。

            まぁ、暑さには耐えられず、また、ただでさえ肩幅が広くて(そう、「頼りがいのある」男らしい背中ですよ♪)、首の短い私には、やっぱり夏場くらい、首回りのすっきりした服装がしたいので、もう、みっともなくても着てますが(笑)。

            それでも、「どうしても」という用事がない限り、
            わざわざ暑い日中に外に出ることが少なくなっているのが現状。
            早朝か、または夕暮れ以降。まるで、もぐらのような生活。

            1日、食べて、横になって、ギター弾いたり。
            仕事は、急ぎのメールだけは処理しているけれど、
            時間的余裕のあるものは、手もつけていない。
            やらなくちゃ、という思いだけが、心の中を圧迫してる…。
            そんなダラダラした生活で、どんどんむくみがひどくなって、
            それでさらにやる気がなくなって…、の悪循環。

            「堕落」という言葉が、頭をよぎる。

            退院した時、何か、新しい自分をスタートできる気がして、
            髪型も変えようと、パーマをかけてみたりした。

            早々にパーマはとれ、
            なんでも始められそうな、あの気持ちはすっかり萎えてしまい、
            毎日、「堕落」という言葉ともがきあっている。

            月曜には、ゼミがあるので、それまでには、学生から次々に送られて来ている草稿に手を入れなくては。
            茶戌のいる土日には仕事を残しておきたくないので、
            いつもなら金曜の今日くらいには、もう、きちんと仕上げておいてるのに…。

            夏休み明けには、提出しなくちゃいけないシラバスも、どんな内容にするのかの検討も含めて、そろそろ手をつけた方がいいと思いつつ…。

            ただ毎日、「堕落」という言葉ともがきあってる。

            そうして、月曜には涼しい顔で、全然、元気なおばちゃんの顔で、
            学生に、モノの分かった顔で、偉そうに、研究のあり方なんかを吹聴したりするんだろう。

            思えばず〜っと、私は、お芝居をしてるような気がする時がある。
            どれがホントの自分なのか、もう、わからないほどに。


            今日、お届けする曲は、私には、強がりの曲に聞こえて仕方ない。
            私も、こんなふうに強がりながら、過ごしてるような気がする…。
            でも、強がりも、「いつものこと」になると、
            もう、強がってるお芝居じゃなくて、それが現実の自分になってたりするから…。
            だから、私には、強がりは必要。


            今日は、少し、元気が出た。だから、こうしてダラダラとでも、モノを書くことが出来た。
            やるぞ。
            風邪も、良くなってきては、いるから…。
            上昇気流!


            …今宵もあなたに素敵な夢が訪れますように。



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              | 加川良 | 12:26 | comments(6) | trackbacks(0) |- pookmark
              ○●○  冬の星座:加川 良  ○●○
              加川 良日曜日、また、全身に連鎖する筋肉の引き攣り発作が出てしまい、久しぶりだったので、すこぶる落ち込んでしまいました。もう、起きないかな、と安心しかけたところだったので…(それがいけなかったのでしょうけど)。引き攣りが起き始めると、大急ぎでお風呂場に行き、お湯で引き攣っている場所を暖めるのですが、「このまま行くと、病院に行くことさえ出来なくなるのでは?入院なんてことになると家族に迷惑がかかる…」という不安が、わ〜っと出てきて、半ばパニックっぽくなってきます。落ち着け、落ち着けと自分に言い聞かせるも、完全にその言葉は宙に浮いている。情けないです。
              たいてい、引き攣り発作は何かで(自分では覚えてもいないことが多いのですが)筋肉が疲労してて軽い筋肉痛が起きている時(少し疲れから細かい震えが出ているような時)に多いので、まず、疲れをとるために、動かないようにして寝ています。でも、ずっと寝てると、今度は現役時代からの持病の腰痛が…。で、座ったり横になったりの繰り返しなのですが、私はTVがそんなに好きでもないし、向かい合うのはPCということになる。
              皆さんのブログにお邪魔するのは、「また発作出るかも…」というトラウマからも離れることが出来て、とても楽しい時間なのです。
              そうしたら、昨日のコックンさんのブログで、加川さんの「冬の星座」を見かけて、これまた「あ、私もこれブログに書こう!」という、まねしんぼ根性がムクムク。
              加川さんは、確かこの曲を、昨年、福井県三国町でのライヴのときも歌ってくれたように思うのですが、NHK BS「フォークの達人」でも歌っておられて、本当にいい曲です。
              やっぱり、彼は歌がうまい。魂が入った歌い方をする。私も歳をとって、昔に比べるとメロディーやコード進行の複雑さ、難しさ、それをこなす楽器や歌唱の技術の高さ、ということよりも、自分の心にグッとくる、なにか魂みたいなものに惹かれるようになりました。若いころは、自分の演奏技術を磨くことに、かかっていたのですが。
              この曲は、歌詞が女言葉で、加川さんの名曲で、夫の茶犬の好きな「女の証」を思わせる。「女の証」が唯一入っているアルバム「駒沢あたりで」をいろんなところで探しているのですが、当然廃盤で、中古レコードやさんでも、ネットオークションでもなかなか見かけません。いつの日も、名盤ってそんなものですか。

                               視聴はこちらです→
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                | 加川良 | 10:59 | comments(6) | trackbacks(0) |- pookmark